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西日本工業大学、横浜国立大学、早稲田大学
共同研究で生まれた地震応答解析ソフト
揺れのシミュレーションは、西日本工業大学、横浜国立大学、早稲田大学との共同研究で生まれた簡単に入力できる地震応答解析ソフトで行います。
1~3階まで多種の耐力壁種類を選んで入力するだけで10,000パターン以上におよぶ解析が可能で、1度の地震だけでなく実際に起こりうる余震のシミュレーションも可能です。

1回目の揺れ、2回目の揺れ幅(最大層間変形角)の違いや、1階、2階での揺れ幅(最大層間変形角)の違いを確認
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住宅倒壊の危険性がわかるので、
お客様への提案資料として活用できる!
本シミュレーションでは、制震デバイス導入前後での層間変形角(地震が起きた際の住宅の揺れ幅を階高で割った値)を算出します。層間変形角の数値で住宅の倒壊リスクを把握でき、木造住宅では一般的に1/120を損傷限界変形角、1/30が安全限界変形角とされています。
被災を防ぐためには、少なくとも最大層間変形角は、1/120を目指した設計が必要です。解析シミュレーションのレポートはそのままお客様への提案資料としてご活用いただけます。

本解析ソフトの入力地震は、神戸(阪神淡路大震災)、熊本(熊本地震)ともに原波(震度7)で実施しています。
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