何度も襲う強震に耐え、家族を守れる家づくり
新築住宅への導入をお考えの施主さま
新築住宅やリフォームをお考えの施主様も、ダイナミックファスナー®をご検討いただけます。
震度7クラスの地震にも対応し、揺れを95%*以上軽減いたします。
くり返しの地震にも強い
制震装置が地震大国には必要
ダイナミックファスナー®は、震度7の揺れを95%*以上軽減できる制震装置(ダンパー)です。住宅の地震対策は、「耐震」「制震」「免震」の3つがあり、これまで家づくりの主な地震対策には「耐震」が着目されていました。
しかし過去の大地震時の被害状況や研究から、耐震対策だけでは大きな揺れ自体を吸収できないため、家の破壊を止めることはできません。
地震対策は、それぞれ効果やコストが異なるのでまずは特長を覚えることが重要です。
- 費用が安い(構法によっては高額)
工期が短い
地震や立地を選ばない - 揺れに応じてダメージが残る
- メンテナンス性:不要
- 費用が比較的安く、揺れに強い
構造が弱くても、それを補える
耐震住宅に条件を選ばず設置可能 - 耐震と組み合わせが重要
- メンテナンス性:必要なデバイスもあり
- 地震による衝撃を大幅に軽減できる
家具など内装物のダメージも減らせる
建物内部の損傷を防げる - 台風などの強風に弱い
軟弱地盤では被害が大きい可能性あり
費用が非常に高い - メンテナンス性:必要
選ばれる理由
01
震度7の揺れを95%*以上軽減!
震度7で一般的な家の揺れと比較し、95%*以上の揺れを軽減。
設置箇所も選ばないため、東西南北に配すれば、どの包囲から揺らされても住宅を安定できます。
*兵庫県南部地震 震度7クラスの821ガル 92.2kineの原波で算出。取付個数により数値は変わります。
02
100年の耐久性でメンテナンスフリー
いつ発生するかわからない大地震に安心できる家づくりを実現するために、ダイナミックファスナー®のビス1本、ゴムすべてにこだわり、高品質・高安定性を確保しました。
03
低コストで高い費用対効果
特殊な技法や工法を必要としない制震デバイスで、設置費用が他のデバイスと比べ安価です。さらに予算に合わせて設置個数を自由に選べるため、多くの施主様に選ばれています。
04
デザイン性に影響を与えない
ダイナミックファスナー®は筋かいと呼ばれる柱と柱の間に入れる斜めの補強材に設置します。外観や内装に影響が及びにくい箇所に配するため、地震に強いこだわりの家づくりを実現します。
導入ご検討の流れ
メンテナンスフリーで低コストな制震デバイス「ダイナミックファスナー®」について、もっと詳しく知りたい方は下記ページご覧いただく、または資料請求を行ってください。
現在の設計プランにダイナミックファスナー®を導入した場合の制震性能を無料でシミュレーションいたします。シミュレーションによって、必要な数や予算感も把握いただけます。
シミュレーションやお見積もりの上、導入したい場合は施工になります。
特別な工法は不要ですので、ご検討中の工務店様にそのまま施工いただけます。