大地震のくり返しにも強い!安心を守る

ダイナミックファスナー®が選ばれる理由

高性能でローコストな地震対策なら、制震デバイス(筋かい金物)「ダイナミックファスナー®」におまかせください。
高品質&高耐久で揺れ幅を95%以上軽減する制震デバイスで、震度7クラスの地震にも対応します。

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震度7の揺れを95%以上軽減!
ゴムと金属のハイブリット構造で
くり返しの地震にも強い。

震度7の揺れを95%以上軽減できるダイナミックファスナー®の制震力の秘密は、金属を高減衰ゴムで覆ったハイブリッド構造にあります。

高いエネルギー吸収性能を持つ高減衰ゴムを金属本体と立体化したブリッジ内部に充填することでゴムの粘性減衰により震度4までのエネルギーを吸収します。そして、8本のブリッジが履歴減衰により震度5以上の地震エネルギーをさらに吸収するため、振れ幅95%以上を実現しました。

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高い制震力なのに低コスト!
合板構法よりも設置コストが安く、
高い費用対効果を実現。

「制震ダンパーはコストが高く導入が難しい…」という工務店様のお悩みをダイナミックファスナー®は解決できます。特殊な技能や工法を必要としないため、従来工法と変わりなく設置でき、卓越したコストパフォーマンスを実現しました。

さらに他社製品の制震装置は2階への設置が難しいケースが多いですが、ダイナミックファスナー®はかんたんに設置できるため、3階建て住宅にも対応可能!1階のみの設置でも高い制震効果を発揮しますが、コストに合わせて設置個数が自由に選べるのも安価な制震化を実現できる理由です。

分散配置型だから家の隅々まで制震効果が浸透。
しかもプランの制限なし!

ダイナミックファスナー®は筋かいに設置する分散配置型の制震デバイスです。東西南北に配置することで、どの包囲から揺らされても住宅を安定できます。さらに、凹凸があるプランや大空間をとりたい間口大プランや耐力壁の少ない狭小間口プランなどにも対応できます。

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西日本工業大学×早稲田大学×横浜国立大学
地震で倒壊する家ゼロを目指し、

3大学の教授が共同開発

ダイナミックファスナー®は「地震で倒壊する家をゼロに」を目的に、西日本大学と早稲田大学、横浜国立大学の教授が共同開発した制震デバイスです。阪神淡路大震災時の揺れを再現した振動台実験などさまざまな検証を行い、くり返し起きる地震にも耐えうる制震デバイスを完成させました。

2022年に開催された「Japan Home & Building Show」では、建築家が選ぶ優れた建築を生み出すことに貢献しうる製品に贈られる「みらいのたね賞」も受賞しました。

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日本製の安心品質・高耐久
100年長持ちの耐久性を実現した

メンテナンスフリーな制震デバイス

いつ発生するかわからない大地震に安心できる家づくりを実現するために、ダイナミックファスナー®のビス1本、ゴムすべてにこだわり、高品質・高安定性を確保しました。

高減衰ゴムはビル用免震で使用されているものと同じゴムを使用しており、促進劣化などの高耐性実験を行いビル用免震と同じ60年間の耐久性を確認しています。

ビスもすべてZマーク付きの日本製にこだわり、金属部分はすべてゴムで覆うため、腐食も防ぎメンテナンスフリーで、家を建てた後も安心が続きます。